子どもの頃から僕はゲームが大好きでした。
でもここ最近、ゲームはほとんどやっていません。
なぜだと思いますか?
こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。
僕は昔、ゲームが大好きでした。
今でも大好きです。
僕のゲーム人生は、
ニンテンドーDSポケモンダイヤモンド・パールから始まり、
ピクミン、ゼルダの伝説、など主にニンテンドーのゲームでたくさん遊んできました。
しかし最近は、ゲームをまったくしていません。
ニンテンドースイッチも買いましたが、桃鉄を2日ほどプレイして以降、今ではクローゼットにしまわれています。
僕に何が起きたのでしょうか?
決してゲームを嫌いになったわけではありません。
現に、今もめっちゃやりたい気持ちはあります。
けれども、「今はそれよりも優先してやるべきことがある」
と考えて、ゲームの時間を控えています。
僕のやるべきこととは、
・YouTube用の対談の音声を撮ること
・Kindle書籍を出すこと
・Amazonオーディブルを出すこと
・オンライン講座やコンテンツを作成して世に出すこと
などです。
今は、こちらの方が優先度が高いと思ってやっています。
ただ、「行動しなければ人生が変わらない」と頭ではわかっていても、どうしてもやる気が出ない日もあります。
これをやり切った後、必ず返ってくる実りがあるとわかっているのに、
仕事よりも、好きなゲームをしたり、YouTubeを見てダラダラしていたいと思うのが人間。
「やるぞ!」と思った端から手がスマホに伸びていきます。
このように、「やる気」ほど当てにならないものはなく、「やる気」をコントロールするのは難しいものです。
なので僕は、自分の「やる気に頼らずに」行動できるよう、仕組みづくりをしています。
その方法が「人を巻き込む」ことです。
ぜひ自分一人でやるのではなく、誰かを巻き込むことに挑戦してみてください。
それだけでやるべきことが進められるようになります。
わかりやすくダイエットに例えてみましょうか。
たとえば、「ダイエットのために明日から間食はやめよう」と自分で決意することは、別の言い方をすると「自分と約束すること」です。
自分との約束は、ほかの誰にも迷惑をかけないので、目の前にポテチやコーラがやってきた途端に簡単に破られてしまいます。
しかし、これを、友達や先生などほかの人との約束にすると破りにくくなります。
わざわざ時間を作って指導してもらうんだからちゃんとしよう。
一週間の成果を見てもらうんだからちゃんとしよう。
人を巻き込むことで、嫌がおうにも物事が強制的に前に進んでいきます。
なかなか行動できないという人は、
自分のモチベーションと切り離して、
「やるべきことをせざるを得ない仕組み」を作ってしまいましょう。
これ、マジでオススメです。
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