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ストレスフリーのすゝめ

多分、僕はストレスフリーな生活を送っています。

こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。

僕は食べ物の中で豆腐が一番嫌いです。
ちょっと珍しいですよね?

僕自身も、豆腐嫌いの人には、
自分以外に出会ったことがありません。

これまでの人生、何度も
「え?豆腐?」
と驚かれてきました。

思い起こせば小学生の頃、
先生に怒られようがどうしようが、
給食に出る豆腐を意地でも食べませんでした。

中学に上がり、給食がなくなって
豆腐を見なくて済む平和な日々が続きましたが、
テニス部の合宿で再会しました。
豆腐と。

「またお前か…」

でも僕はもう怖くありません。

なぜなら、周りの友達に
自分の豆腐嫌いを言いまくっていたので、
仲間はみんなそれを知っていてくれました。

その上、
「豆腐が出たら、お前のグリーンピースと交換させてくれ」

と交渉を済ませてあったので、
問題なく食事の時間を終えることができました。

社会人になった後も、
先輩や同僚とご飯に行くときは
「豆腐はやめてください」とハッキリ伝えています。

おかげで苦手な食べ物を回避でき、
快適なランチタイムを過ごせています。

ちょっと図々しいと思われるかもしれませんが、
自分の嫌いなことも好きなことも
周囲にきちんと伝えておくべきだと僕は思っています。

なぜなら、自分が発したメッセージに
周りの環境が呼応するからです。

これは、ビジネスにおいても同じこと。
自分の出したメッセージに見合ったお客さんが集まってきます。

たとえば、「サルでもわかる〇〇」シリーズという本がありますが、
これを見て集まってくるのは、
本が発しているメッセージ通りの初心者でしょう。

僕の知り合いに「心理カウンセラー」の仕事を始めてすぐにやめてしまった人がいます。

理由を尋ねると
「心理カウンセラー」の肩書を謳ったので
心に悩みを抱えるお客さんばかりが来るようになった。
毎日人の悩みばかり聞いていると、自分のメンタルがもたない。
とのことでした。

お客さんはこの人の発したメッセージに引き寄せられて来たに過ぎないのですが…。

このように、自分の周りの環境は
自分の発したメッセージがつくると言っても過言ではありません。

もしここで遠慮して、嫌いなもの、苦手なものを言わなければ
ランチのたびに説明をしないといけなかったり、
中華料理に誘ってくれた先輩に気づかれないように気を遣いながら麻婆豆腐を残したりと、
ストレスでいっぱいの環境になってしまいます。

自分が出会いたいお客さんを引き寄せたり、
自分がいたい環境をつくるような発信をすることが大事ですね。

僕は、このままの自分を気に入って来てくれるお客さんに出会いたいと思っています。

だからこそ、自分の好きなもの、嫌いなものをありのまま発信し続けます。

あなたの好きなもの、嫌いなものは何ですか?
ぜひ発信してみてください。

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