あなたは自分の仕事、
どれくらい細かいところまで
見えていますか？
実は、プロとアマチュアの
決定的な違いは
そこにあるんです。
こんにちは。
城 智英（じょう ともひで）です。
最近、僕は趣味として
YouTubeをよく見るのですが、
その中に面白いチャンネルを
見つけました。
「ペガサスハイド」という
元週刊少年漫画家の人が
運営しているチャンネルです。
彼は、アマチュア漫画家の
制作物を添削する
動画をよく出しています。
この添削している様子が、
素人の僕が見ても、
めちゃくちゃすごいんです！
ハイドさんが添削すると
鬼のようなスピードで、
めちゃくちゃ細かいところまで
指摘していくんですよね。
「ここがこう」「ここがこう」
とフィードバックする様子を
見ていると…
プロとアマチュアの違いは
“目”にあるんじゃないか
と思うようになりました。
つまりこれは、
「視座」の違いなんです。
視座とは、簡単に言えば
物事を見る位置のこと。
視座が高ければ高いほど
遠くを見渡せて、
広い景色が見えます。
反対に、視座が低ければ
見える景色は狭くなります。
プロの人たちは、
この視座が高いんですよね。
だから、
物事のスピードとか、
道筋がすぐに分かる。
もちろん経験値の
違いもあると思います。
でも何より、
本気でその物事に
向き合ってきたからこそ
得られたスキルですよね。
何かをめちゃくちゃ
突き詰める人って、
最終的には観察眼の
鋭さに現れるものです。
僕自身も、
オンライン講座ビジネスを
教えるプロとして
視座が高いと思ってます。
自分で言うのもなんですが、
めちゃくちゃ自信があります…！
なぜなら、
自分やクライアントさん、
そしてライバルの講座を
たくさん見てきたからです。
なので今では、
一瞬でコンテンツの
タイトルを考えられますし、
コンテンツの良し悪しも
パッと見で判断できます。
では、どうすれば
視座を高くできるのか？
もちろん、自分の分野で
たくさんのものを
見ることは大切です。
でも正直、
それには限界があります。
実は、視座を高くする
一番効率が良い方法があるんです。
それは…
視座の高い人に出会って、
その人から直接フィードバックを
受けることです。
プロから
フィードバックしてもらうと、
あなたが気づけない
ダメな点が面白いように
あぶり出されていきます。
そんな視点があったとは…
え、これもダメなの…
みたいな感じで、
気づきの連続になるはずです。
つまり、
あなたの狭い視野を
一気に広げてくれるということ。
特に短期間で
成功したいと思うなら、
この方法が最も効果的です。
自分で世界を広げていくのも
大切ですが、
最初はプロの力を借りて
こじ開けてもらう方が早いですよ。
ぜひ、あなたも
プロの目線を借りて、
自分の才能を
爆発的に伸ばしてくださいね。
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