オンライン講座や動画教材を作る時って、準備が大変ですよね。
服装や髪型を整えて、
いざ撮り始めたら緊張で噛んで、何度も撮り直して、
なかなか進まないからまた明日にしようなんて思ってるうちに何日も過ぎてしまう。
でも、もうそんなことはなくなります。
今日このメルマガでお伝えする考え方を知れば、
あなたも毎日コンテンツを生み出せるようになります。
こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。
僕は、知識を動画の形にまとめ
オンライン講座としてUdemy(ユーデミー)で販売しています。
トータルで10時間、50時間、100時間を越える動画教材を撮影し、
世に出していますが、
これらの動画を撮影するとき、
僕は、撮り直しをしません。
「それはあなたが動画の撮影に慣れてるからでしょ?」
「最初からうまくいったわけじゃないでしょ?」
と思った方もいると思います。
そんなことはありません。
そして、僕が動画撮影に慣れているからでも、いつも完璧だからでもありません。
秘訣はシンプルです。
どんなにカミカミでも、
どんなに髪がボサボサで寝グセが酷くても、
どんなに顔色が悪くても、
僕はコンテンツを世に出すと決めています。
正直、後で見返して自分でも恥ずかしくなることもあります。
それでも、そのままリリースするのです。
なぜなら、
「コンテンツで大事なのは、結局のところ中身」
だからです。
このマインドセットは、
コンテンツ販売をしていくにあたって重要です。
オンライン講座や動画教材を作るときに、
「身だしなみを整えないと」
「言い間違えたら撮り直さないと」
なんて、細かいことは考えなくて大丈夫です。
たとえば、あなたが対面で講義を受けるとします。
講師のシャツがヨレヨレでも、
言い間違えたところがあっても、
最初は驚くかもしれませんが
講義全体で学べればOKですよね。
動画でも同じことです。
あなたが動画を見て学んでいるとき、
内容が良ければ、それ以外のことは気にならないのではないですか?
たとえば、僕のオンライン講座はどれも
僕の知識のすべてを詰め込んで
中身に注力した教材です。
まさに髪がボサボサで寝グセが酷く、
顔色が悪すぎるこちらのオンライン講座
「今日から使えるマインドマップの書き方4STEPテンプレート
思考を構造的に可視化してロジカルシンキングも身につく活用法」は、
クレームがつくどころか、ベストセラーを獲得しています。
中身が良ければ、きちんと評価される
ということを実証していますね。
しっかり作りんだコンテンツであれば、
お客さんはちゃんと学んでくれます。
細かいことを気にしすぎて躊躇するよりも、
コンテンツを数多く出し、
お客さんの目に触れる機会を増やすことの方が大事です。
あなたも、細かいことは気にせず
恐れずにコンテンツを世に出していきましょう!
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