今日は僕の秘書さんの
サイコパスエピソードをご紹介します。
幼少期の話ですが、
かなり衝撃的な内容です。
コンテンツビジネスでも
すごく学びになる内容なので、
ぜひ最後までチェックしてください!
こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。
これは秘書さんが4歳のとき、
2歳年下の妹とのエピソードになります。
姉妹は仲が良くて、
いつもふたりで楽しく遊んでいました。
ちなみに妹は髪が長かったので、
よくツインテールをしていたそうです。
そんなある日、事件が起こります…。
「ねぇママ!見てみて!」
お母さんのもとに
満面の笑みで駆け寄ってくる秘書さん。
ですが、何やら手に”黒い束”を持っています。
なんと、妹のツインテールを、
根元からハサミで切って持ってきたのです…!
ニコニコと嬉しそうにしている
秘書さんを見て、
「この子はサイコパスだ…。」
そう感じたお母さんは、
かなりの衝撃を受けたという話です(笑)
髪を切られた妹は記憶になく、
秘書さん自身もあまり覚えていません。
ですが、お母さんにとっては
あまりに印象的な出来事だったので、
秘書さんが良識ある大人になった今でも、
何度も何度もこの話を蒸し返されるそうなんです。
こんな風に、
最初に定着してしまった印象って、
なかなか頭から離れないものですよね。
さてこの話からお伝えしたいのは、
「第一印象は大事」ということです。
初めて出会った人の印象って、
何年経っても変わらないものですよね。
僕が実践しているコンテンツビジネスでも
この”第一印象”はかなり意識しています。
ちなみに僕らのビジネスの”第一印象”は
見込み客に「一番最初に見ていただくコンテンツ」です。
嬉しいことに、
最近は僕のAudibleをきっかけにして
ビジネスの相談に来る人が増えてきました。
僕のAudibleのコンテンツを聴いて、
「城さんの話、すごく学びになる!」となって、
他のKindleなどのコンテンツも買ってくれているようです。
ですがもし、
最初に触れるコンテンツが微妙だったら、
もう二度と僕にはチャンスは来ません。
あなたも初対面の第一印象が悪かったら、
もう二度とその人とは会いたくないですよね。
つまり市場に送り出すコンテンツは、
すべて良いコンテンツにする必要があります。
とはいえ、
良いコンテンツを作り続けることは難しいです。
そのため僕は、
上流コンテンツの制作にすごく力を入れてきました。
カルピスの原液をイメージしてみてください。
原液が濃ければ濃いほど、
薄めてもそれなりに美味しく飲めますよね?
これを前提にすると、
一番上流にあるコンテンツが濃ければ、
薄めてもクオリティが落ちにくいということです。
ちなみに、
コンテンツの王様は「動画」です。
最初に「動画」コンテンツを作れば、
それを元に「テキスト」や「音声」にも派生できますよね。
僕はこの考えのもとで、
まずは質の高い動画コンテンツを作ってから、
KindleやAudibleなどを作るようにしています。
だからこそ、
Audibleを聴いた人たちが
良い評価をしてくれるということですね。
はじめましてのコンテンツは、
見込み客にとって、あなたの”第一印象”になります。
原液が濃いコンテンツを意識して、
最初の印象をレベルアップしていきましょう!
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