「昔ヒットしてたあの商品、
最近あまり見かけないなぁ。」
あなたもこのように
感じたことはないでしょうか?
昨日まで飛ぶように
売れていた商品が、
突然売れなくなる…。
僕たちのビジネスでも
日々このような悲劇が起きています。
そんな末路を避ける方法を
今日はお伝えしていきますね!
こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。
商品のタイトルを決めて、
市場に出して、売れた時。
「おめでとう!」って
言いたくなりますよね。
確かに、これは
すごいことなんです。
でも、ここで
油断してはいけません。
なぜなら…
時代やトレンドは
常に変化しているからです。
今は売れている商品でも、
3年後はどうなるかわかりません。
つまり、今は当たっている
コンセプトでも、
時代の変化とともに
売れなくなる可能性が
あるんです。
例えば、
レンタルビデオ屋さんは
街から消えていきましたよね。
これは、
サブスクでドラマや映画を
楽しむことが一般的に
なったからです。
だからこそ、
僕たちも常に意識すべき
ことがあります。
それは…
「コンセプトは常に
ブラッシュアップしていく
ものだ」
という認識を持つことです。
では、どうやって
ブラッシュアップすれば
いいのでしょうか?
答えは簡単です。
それは、
お客様の声を
聞き続けることです。
実は、僕が参入している
コンテンツビジネス業界では、
自動化が推奨されています。
コンテンツを売って、
アフターサポートはしない…
というパターンが多いんです。
このように自動化は、
運営者にとって楽という
メリットがあります。
でも、大きな問題点も
あるんです。
それは…
市場の声を拾えないことです。
つまり、
お客様との接点が薄くなり、
時代に取り残される
危険性が高まるということ。
僕はこの点を
とても危惧しています。
だからこそ、
なるべくお客様との
接点を切らないような
運営を心がけているのです。
その一つの方法が、
コンサルを取ること。
正直言いますと、
僕はコンサルはあまり
やりたくはありません(笑)
というのも、
絶対に結果を出してもらうために
全力投球してしまうので、
僕自身すごく疲れてしまうからです。
ですが、
コンサルをやる意義は
とても大きいと考えています!
なぜなら、
お客様の生の声を
ダイレクトに聞けるからです。
その声を拾って、
自動化するコンテンツに
反映させていく。
このバランス感覚が
非常に大切なんですよね。
実際、長年生き残っている
コンテンツ販売事業者は、
今でもコンサルを続けています。
少人数でも、その声を拾って
コンテンツを磨き上げる。
そんな地道にコツコツと
積み上げている人たちが
とても多いんです。
あなたはどちらを選びますか?
もちろんすべて匿名で、
コンテンツだけを
売り切る方法もあります。
最初はうまくいくかもしれません。
でも、長期的に見ると
困難に直面する可能性が
高いんです。
コンセプトを
常にブラッシュアップし、
お客様の声を大切にする。
そんなビジネスの姿勢こそが、
長く続ける秘訣だと捉えています。
あなたのビジネスはどうでしょうか?
これを機に、
ぜひ一度考えてみてくださいね!
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