もしかしたら、
あなたは自分の才能を
見逃してるかもしれません。
実は「当たり前」と
感じていることに、
大きなビジネスチャンスが
隠れていることがあります。
今の自分のままで
成功したい方は、
ぜひ最後まで
チェックしてください!
こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。
今日は、僕が最近経験した
あるコンサルティングの
エピソードをお話しします。
先日、クライアントさんに
オンライン講座の作り方を
教えていました。
その時、僕は当然のように
「主張を決めてください」
と伝えたんです。
ところが…
クライアントから返ってきた
言葉に驚きました。
「主張って何ですか?」
僕にとっては当たり前の
言葉だったのに、
相手には通じなかったんです。
クライアントさんが
提示してきた「主張」は、
実は主張ではなく、
ただ事実を述べているだけの
客観的なものでした。
でも、主張というのは、
あなたが本当に伝えたいことで、
賛否両論が立つような
ことなんです。
例えば、
「〇〇のはずだ」とか
「人類皆〇〇すべきだ」
という感じの
主観的なものなんです。
今回の一連の
やり取りを通して、
僕は大切なことに
気づかされました。
それは…
「自分の考えている
”当たり前”は
相手にとって
”当たり前”ではない」
ということです。
この気づきは、
コンテンツビジネスにおいて
非常に重要な意味を
持っています。
なぜなら、
コンテンツビジネスの本質は、
自分の「当たり前」を
相手に伝えることだからです。
例えば、僕が提供している
ストーリーテリングの講座。
僕にとっての
ストーリーテリングは、
毎日当たり前のように
扱っている基本テクニックです。
ですが、
この講座を購入する人は、
まだストーリーテリングを
知らない人たちになります。
だからこそ、
わざわざお金を払ってまで
学ぼうとしてくれるんですよね。
つまり、
自分と相手との「当たり前」の
ギャップこそが、
大きなビジネスチャンスに
なるということ。
多くの人は、
「自分にとって
当たり前だから売れない」
と考えてしまいがちです。
でも、それは大きな間違い。
むしろ、今持っている
スキルや知識こそが
あなたの強みなんです。
特に日本人は自己肯定感が
低い傾向にあります。
だからこそ、もっと自信を
持ってほしいんですよね。
言葉を選ばずに言いますが、
あなたより「下」にいる人を
見つけることが大切です。
なぜなら、
「下」にいる人たちが
あなたの市場の
ポテンシャルになるからです。
「上」を見れば
きりがありませんし、
「上」ばかり見てると
自信を失ってしまいますよね…。
でも「下」を見れば、
あなたの「当たり前」を
必要としている人が
たくさんいるはずです。
そこにしっかりと
アプローチできれば、
お金を払ってでも
「あなたから学びたい」と
言ってくれますよ。
結局のところ、
コンテンツビジネスで
成功するコツは、
あなたの「当たり前」を
どう打ち出すかにかかって
いるんです。
今日からは、
自分の「当たり前」を
再評価してみてください。
そこには、
必ずビジネスチャンスが
眠っているはずです。
ぜひ一度立ち止まって、
真剣に考えてみてくださいね!
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