「お任せでお願いします」
この一言で、僕の人生は変わりました。
こんにちは!城 智英です。
今日は、ある美容室での体験から学んだ
ビジネスの極意についてお話しします。
原宿で太客に大変身
大学生の頃、原宿にある「LIPPS」という
メンズ美容室に通い始めました。
当時の僕は、髪型に悩む毎日。
「どんな髪型にしようか…」
「似合うかな…」
そんな不安を抱えながら、
ある日、思い切って美容師さんに
「お任せでお願いします」
と言ってみたんです。
結果は…
大満足でした!
髪を切り終わった瞬間、鏡に映る自分に
「おっ!」と声が出そうになりました。
まるで別人のような、スタイリッシュな自分。
それ以来、僕は「お任せ」を続けています。
今では横浜の系列店まで通うほどの
“太客”になってしまいました(笑)
さて、ここで質問です。
あなたのビジネスに、
“太客”はいますか?
盲目的ファンを作る極意
実は、この美容室での体験には
ビジネスの極意が隠されているんです。
それは…
「比較検討されない関係性を作ること」
です。
僕は10年以上、同じ美容室チェーンに通い続け、
1回6000〜7000円を2-3ヶ月に1度支払っています。
専門用語で言えば、LTV(顧客生涯価値)が
めちゃめちゃ高いお客さんになっているわけです。
簡単に言えば、「太っ腹なお客さん」ってやつですね(笑)
でも、僕にとってはもはや
「ここでいいや」という感覚。
他の美容室と比較検討する気すらありません。
これを、マーケティング用語で
「ロイヤリティループ」と言います。
ちょっと難しそうな言葉ですが、
要は「お得意さんの輪」ってことです。
最初は比較検討しても、
2回目以降は自動的に同じ選択をする。
そんな顧客との関係性のことです。
例えば、僕はiPhoneヘビーユーザーです。
次も間違いなくiPhoneを買います。
もはやAndroidとの比較なんて、頭にありません。
「城さん、それじゃ視野が狭すぎるんじゃ?」
なんて思った人もいるかもしれませんが、
ビジネス的に見れば、
これこそが理想的な顧客なんです。
こんな関係性を作れれば、
あなたのビジネスは盤石なものになります。
では、どうやって作るのか?
1番わかりやすいのが、
「フロントエンド」と「バックエンド」に
商品を分けることです。
フロントエンド:入り口商品
バックエンド:本命商品
フロントエンドは、利益を度外視してでも
競争に勝つ商品を用意します。
ここで信頼を獲得するのです。
そして、バックエンドで本当の利益を出す。
この2段構えの戦略で、
盲目的ファンを作っていくのです。
僕の場合、最初の「お任せカット」が
フロントエンドだったわけです。
そこで信頼を獲得できたから、
今でも通い続けているんですね。
あなたのビジネスでも、
こんな関係性を作れたら素敵じゃないですか?
ぜひ、今日から次のことを意識してみてください。
- フロントエンド商品は何か?
- バックエンド商品は何か?
- どうやって信頼関係を築くか?
この3つを明確にするだけで、
あなたのビジネスは大きく変わります。
コメント