売上を安定するためには、
おそらくこの方法が一番です。
ニッチなコンテンツでも、
諦めずに◯◯を作っていきましょう!
こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。
「原神」というゲームをご存知でしょうか?
実はこれ、
僕の秘書さんが超ハマっているゲームなんです(笑)
オープンワールドのRPGで、
話によると毎月コンテンツのアップデートがされているとのこと。
毎月なんて、すごく開発に力を入れてますよね。
おそらくかなりの資金を投入していると思います。
次のアップデート内容は公式YouTubeで発表されるのですが、
配信のときはいつも数万人がスタンバイしているそうです。
いかに、このゲームが人気なのかわかりますよね。
僕の秘書さんはその最新情報が楽しみすぎて、
いつも配信5分前にはスタンバイしているそうです。
YouTubeでは待機中のときに
「今◯人が視聴中」という表示が出ますよね。
なんと前回のアップデートのときは、
7.7万人も配信前にスタンバイしていたそうなんです。
なかにはその配信を視聴するためだけに、
わざわざ仕事を休んで待機している人もいるほど。
それだけ熱狂的なファンが、たくさんいるゲームなんですね。
あなたの情報発信にも、
これほど支持してくれるファンがいたらめちゃくちゃ嬉しいですよね!
ファンがいるビジネスは、
当然ですが売上も安定しますし、
資金が潤沢なのでコンテンツのアップデートもできます。
今回このストーリーからお伝えしたかったのは、
「あなたの熱心なファンをつくろう」ということです。
アメリカの人気月刊誌「WIRED」の創刊編集長を務めた
ケビン・ケリーさんは、数年前にこんな記事を公開しました。
その記事は「1000人の忠実なファン」というタイトルで、
成功するクリエイターについて書かれた内容です。
簡単に要約すると、
たくさんの人に受け入れられる必要はない。
たった1000人のファンがいたら、
お金に困ることは無くなる。といった内容です。
この考えには、僕もすごく共感しています!
だって今は、ネットさえあれば世界中どこにでも繋がる時代です。
たとえニッチなコンテンツだったとしても、
世界中を探せば1000人くらいならファンが見つかる気がしませんか?
例えば、片付けコンサルタントとして活動している
近藤麻理恵さんは、まさにその一人です。(通称:こんまりさん)
お片付けというニッチなコンテンツで、
アメリカで大きな話題となり、出版した書籍は世界1300万部を記録。
「世界で最も影響力のある100人」にも選出されて、
Netflixで公開された番組は、エミー賞で2部門にノミネートまでされています。
ちょっとレアな事例かもしれませんが、
あなたのコンテンツも1000人くらいなら共感してくれる気がしませんか?
1000人とは言わずとも、
僕たちのビジネス規模なら100人いたら充分かもしれません。
もちろん見せ方を工夫したり、
色々と試行錯誤する必要はあると思いますが、求めている人は必ずいるはずです。
ぜひ諦めずに、熱心なファンを探していきましょう!
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