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1つのコンテンツで4倍集客できる「コンテンツコンバート戦略」

もし、作った1つのコンテンツが、
ある工夫をするだけで、
4倍のお客さんを連れてきてくれたら、、、

めちゃ嬉しくないですか?

一石四鳥です。

こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。

今日は、あなたのコンテンツの可能性を最大限に広げる
「コンテンツコンバート戦略」についてお話しします。

「コンテンツコンバート」
聞いたことありますか?

「コンテンツ」は「中身」
「コンバート」は「変換する」
という意味です。

それぞれ単体では聞いたことがあるかもしれません。

では、この2つのワードが1つになった
「コンテンツコンバート」はどうでしょうか。

ご想像通り
「コンテンツをいろいろな形に変換する」
という意味になります。

僕がコンテンツを作るときは
動画でのオンライン講座をベースにします。

動画形式のオンライン講座には
・動画
・テキスト
・音声
・画像

という、コンテンツのすべてが入っているので、
「コンテンツコンバート」には最適なのです。

僕はそのオンライン講座(動画)を、

1.Udemyで販売するだけでなく
2.電子書籍にしてKindleで販売
3.紙の本にしてAmazonで販売
4.オーディオブックにしてAudibleで販売

と、4つの形式に変換しています。

「でも、Udemyで販売している講座と同じ内容をKindleで販売したりして、怒られないの?」
と思ったあなた。

ご心配なく。大丈夫です。

なぜなら、先述した4つのプラットフォームは、
それぞれユーザー層が違うからです。

《各サービスのメインユーザー層》

①Udemy
リスキリングのために学ぶ社会人

②Kindle電子書籍
50〜60代の電子書籍ユーザー

③Kindleペーパバック
電子書籍よりも紙の本を好むユーザー

④Audible
20〜30代の
耳から情報を得たいユーザー

それぞれの形式で利用している人が違います。

たとえるなら、住んでいる国が違うようなものです。
ゆえに、異なるプラットフォームに同じ内容のコンテンツを投下しても大丈夫です。

事実、僕はUdemyで販売しているオンライン講座と同じ内容を
Amazonの電子書籍Kindleで販売していますが、
Amazonでも高評価レビューを頂いています。

このように、僕が1つのコンテンツを4つに展開する
「コンテンツコンバート戦略」をとるのには理由があります。

ビジネスというのは
悩みを抱えた人の問題を解決することで成り立っています。

あなたのビジネスで問題を解決し、
助けてあげられる人(潜在顧客)は
どこにいるかわかりません。

1つのプラットフォームにいるだけでは、
お客さんに「あなたの方から僕を見つけにきてください」
と言っているようなものです。

それよりも、できるだけ多くのプラットフォームで露出し、
自分から潜在顧客に出会う努力が必要です。

あなたが、時間と労力と情熱を注いで作ったコンテンツを
1回しか使わないのはもったいないです!

形を変えて多くの人に届けてあげてください。

一石四鳥を狙っていきましょう!

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