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【実話】僕は入社10ヶ月で会社を辞めました…

こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。

僕が社会人1年目の時。
入社した会社を10カ月で辞めました。

何があったのかというと、
上司がいろいろな意味ですごかったんです。

僕の直属の上司は頭が良くて、データサイエンティストとして仕事をバリバリこなすスーパー上司でした。

ここまでは尊敬できるのですが…

「なんでこんな簡単なこともできないんだ?」
「俺にできて、お前にできないハズがない」

という感じで、部下に自分と同じ基準値を強要してくる人だったのです。

とにかく付いていくのが大変でした…。

当時、チームで動いていて、上司の他にも先輩1人、同期の女性が1人いました。

つまり、僕を含めて計4人チームです。

チーム編成

  1. 上司
  2. 先輩
  3. 同期の女性
  4. 僕(城 智英)

ただ、徐々に崩壊していきます。

まず、「なんでこんなこともできないんだ!?」という感じで
毎日、先輩が上司から詰められています。

時には、上司と先輩2人で閉じこもった会議室からずっと怒鳴り声が聞こえていたり、傍で見ている人たちもドン引きするほどの厳しさでした。

最初は明るかった先輩も、だんだん笑顔が無くなり、肌荒れが酷く顔中にニキビができてきました。

そしてある日、先輩は会社を退職しました。

残されたのは上司と同期の女性と僕。
3人です。

先輩の退職後、同期の女性が上司の隣の席に座ることになりました。
彼女は先輩ほど露骨に詰め寄られたりということはありませんでしたが、やはりつらかったらしく、だんだん顔色が悪くなっていきました。
そして、I先輩が辞めた1か月後に彼女も辞めました。

残るは上司と僕の2人です。

上司が仕事ができる人なのはわかっていたので、僕自身も食らいついていこうとはしました。
でも行動量が全然追いついていけない。
心も追いついていけない。

やがて先輩と同じように、僕も顔中にニキビができました…。

「あ、これはもう体がストップのサインを出しているんだな」

と思い、僕も会社を辞める決断をしました。

社会人1年目の冬。
僕は10ヶ月で会社を辞めました。

「いや、でも、これからどうしよう…」

たしかに辞めた時何一つスキルの無い状態だった僕は、これからどうしようかと途方に暮れ、悩みました。

けれども、辞める選択をして良かったと今では思います。

なぜなら、退職後、僕は必死で勉強をして
マーケティングやライティングのスキルを身につけることができたからです。

そのおかげで今ではwebマーケターとして成果を上げ、仕事ができています。

食いっぱぐれないスキルが手に入ったと思います。

きっとこれからの人生、このスキルがあればどんなことも乗り越えることができると確信しています。

あなたも自分に確固たるスキルがあれば、より良い環境を求めて動いていくことができます。

つらい環境の中で体と心を壊しながら仕事を続けなくても良いのです。
より快適に働く環境を選べる自由が手に入ります。

だから、スキルってめっちゃ大事です。
あなたは一生食いっぱぐれないスキルをお持ちですか?

もしないのであれば、WEBマーケティングのスキルを身につけるのがおすすめです。

だって「ものが売れる」

これができればお金に困ることはないと思うのです。

ぜひWEBマーケティングを学んでみてください。

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