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【勉強する人 VS 勉強しない人】もちろん成功するのは…

あなたは月に何冊くらい本を読みますか?
あるいは、スキルアップのためになにか勉強はしていますか?

こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。

昔、僕は勉強が好きではなく、本と言えば漫画しか読んでませんでした。

小学4年から日能研という中学受験の塾に行っていた(行かされていた)のですが、そこでもあまり勉強しなかったので、成績はほぼ最下位です。

日能研は、定期的に行われる塾内の進級テストの結果でクラスが分かれます。
その上、クラス内の座席も成績順なので、露骨に全員の成績がわかるという、小学生のメンタルになかなか厳しいシステムが採用されていました。

僕はそこで、一番成績が下のクラスの、成績最下位の席に座ったことがあります。

そのくらい勉強はできなかったし、嫌いでしたね。
勉強が苦痛で仕方ありませんでした。

でも、そんな僕ですが、今では本をめっちゃ読んでいます。

なぜだと思いますか?

きっかけは大学3年生のころ、
彼女と付き合い始めたことです。

彼女ができて喜んだのもつかの間、すぐに現実に直面します。

2人でデートに行くようになると、お金の減り方が尋常じゃない。

僕は元々、そんなにお金を遣う方ではなかったので、出ていくお金と減っていく残高に驚き、焦りました。

「これはヤバいぞ。
アルバイト以外にも何かお金を稼ぐ方法を考えないと…」

FX、株、せどりなど副業を調べていくうちに、僕はアフィリエイトが気になりました。

ブログを開設して、お客さんの動線を作ってしまえば何もしなくても売上があがる。
不労所得が入ってくる。

「コレだ」

僕はアフィリエイトに力を入れようと決心します。

ところが…
それまで勉強をサボってきた僕は、ブログの文章がまったく書けなかったのです。

「困った…」

しかし、ここで諦めたら夢の不労所得がなくなってしまう!

不労所得を得たい一心で、僕は文章の勉強を始めました。

これまでの人生でずっと苦手だった文章がそんなにすぐに上達することはありません。

けど、
「お客さんが商品を買ってくれる良い文章を書けるようになりたい!」
と思って勉強を続けました。

今思い起こしてみても、この時の勉強は不思議と苦ではなく、
日能研で成績が最下位だった僕は、もうどこにもいません。

文章の勉強を続ける中で、僕は自然と勉強のための本を買っていましたが、ふつうに考えたら、お金が欲しいのにお金を稼ぐ前にお金を出したらマイナスです。
ただこの時の僕は、「お金を稼ぐために先にお金を出す」ということを自然にやっていました。

スキルが無ければ稼ぐことはできないので、勉強にお金を遣うことが当然と思えたんですね。

こうして自己投資をしてきた僕は今、Webマーケターとして

2021年は売上3億5千万円
2022年は売上7億4千万円
2023年は売上9億7千万円

という売上を作ることに成功しています。

自分のスキル、知識にお金をかけて磨いた結果、今の僕がある。

使ったお金は無くなるけど、それと引き換えに僕の中には誰にも盗めない知恵と知識とスキルが積み上がりました。
これは、何物にも代えがたい財産だと思っています。

だから、もし今あなたが、知識、スキルなど何かが足りなくてビジネスを諦めているなら、自己投資にお金を遣ってみてください。

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