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僕がYouTubeを4倍速で見る理由

コロナ禍以降、
ネット上には大量の情報発信者が溢れています。

そのなかで、
あなたが選ばれる理由はありますか?

もし何も無ければ、
今回お伝えすることを実践してみてください。

こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。

僕はビジネス系の情報を仕入れるときに、
よくYouTubeを見ています。

普通は2倍速が限界なんですけど、
実は「4倍速」にできる拡張機能があることを知ってますか?

僕はこの機能を発見してから、
いつも4倍速でYouTubeを視聴しています。

最初はなかなか聞き取りづらいですけど、
繰り返すうちに耳が慣れて、今では僕のデフォルト設定になりました。

他にもAudibleやPodcastなどの再生速度も、
いつもMAXスピードにすることを意識しています。

さて、なぜ僕は、
そこまで再生速度を重視しているのでしょうか?

その答えは、
ファッション界の伝説的存在であるココ・シャネル氏の次の言葉にあります。

「替えのきかないものであるためには、
 常に人と違っていなければならない。」

これは、
周りとは違う存在にならないと、
”あなたが選ばれる理由にはならない”という意味です。

今日はこれをテーマに、
もう少し深掘りして解説していきますね。

例えばコンテンツビジネスにおいて、
他のライバルたちと差別化するためには、何が重要だと思いますか?

ちなみに僕は、
提供する「情報のクオリティ」が超重要だと考えています。

ただでさえ今の時代は、
コロナ禍以降、情報発信者が増えすぎている状況です。

そのため簡単に調べられる情報を提供しても、
どこかで聞いたことがあるようなチープなコンテンツになってしまいます。

そんな情報発信では、
いつまでもファンは増えませんし、商品だって売れません。

では、一体どのようにしたら良いのか?

その答えが「再生速度」なんですね。

僕は大量の情報をインプットすることで、
ライバルとは違う「高いクオリティの情報」を提供することを意識しています。

つまり、周囲と差別化するために再生速度をMAXにしているんですね。

またライバルが絶対調べない、
マニアックな海外の論文や古い書籍などからも情報収集しています。

どんなジャンルのビジネスでも、
安く仕入れて高く売ることが原理原則です。

つまり仕入れを差別化することで、
ライバルよりも質の高いコンテンツを提供できるようになるんですね。

もちろん1倍速で見ることが悪いとは思いませんが、
とはいえ、何かしら努力をしないと選ばれる存在にはなれません。

僕もこれまで色々と試行錯誤してきました。

そのなかでも「再生速度」を変えることが、
一番シンプルかつ効果的だということに気づいたのです。

おかげで今は、
普通の人よりは頭の回転が早くなりましたし、
相手の考えていることを先読みできるようにもなりました。

唯一のデメリットは、早口になったことです…。

もともと滑舌も悪いので、
僕のコンテンツを視聴するときは2倍速くらいがおすすめです(笑)

とはいえ、
そのデメリットを差し引きしても、メリットの方が断然大きいですね!

あなたは選ばれる存在になるために、何か努力をしていますか?

もし何もしていないなら、
ぜひ再生速度をMAXにしてみてください。

インプットを差別化して、
ライバルとは一線を画すコンテンツを提供していきましょう。

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