コンテンツビジネスは、
自分一人の力だけでやり続けると恐らく失敗するでしょう。
売上を安定させるためには、
この意識を持つことがとても大切です!
こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。
僕が実践しているコンテンツビジネスにおいて、
とても大事な戦略があります。
それは、市場にコンテンツを投下し続けることです。
一口にコンテンツといっても、その形式は色々とあります。
動画の形式なら、UdemyやYouTube。
本の形式なら、Kindleや紙媒体の書籍。
音声の形式なら、AudiobookやPodcast。などなど。
市場にコンテンツを投下し続けて、
それを購入してもらうことがとても大切になります。
ではなぜ、コンテンツを投下し続ける必要があるのでしょうか?
それは、コンテンツを出せなくなった時点で負けるからです。
今の時代はコンテンツシェアの文化が進み、
無料で見られる媒体でも有料級の情報がバンバン投稿されています。
またSNSのプラットフォームもすごく増えたので、
有料情報だったとしてもすぐにシェアされて拡散するんですね。
本質的な部分は基本的に変わりませんが、
ユーザーは常に目新しいものや現代風にアレンジされた情報を求めています。
なので僕たちは、
新しい切り口でコンテンツを作り続けないと、
そのうち新鮮味が無くなって選ばれなくなるということですね。
とはいえ、人間には24時間しかないので、
自分一人だけの力でコンテンツを投下し続けるのは限界があります。
そう、今回お伝えしたかったことは、
「コンテンツを量産する体制を整えよう」ということです。
量産する体制とは、つまり仕組みをつくることですね。
例えば僕の場合は、
コンテンツ制作のお手伝いをしてくれる人を雇っています。
外注さんやビジネスパートナーとも言いますよね。
人を雇うメリットは主に2つあります。
1つ目が、コンテンツを投下するスピードがアップすることです。
僕が他の仕事をしていたり趣味の時間を過ごしている間も、
どんどんスタッフさんたちがコンテンツ作成を進めてくれるので、当然スピードが上がりますよね。
お金をかけて他の人の時間を買うことで、
僕はコンテンツを投下し続けることができています。
そして2つ目は、コンテンツのクオリティが高くなることです。
実は僕、デザインがすごく苦手なんですね。
だけど僕の秘書さんはデザインが得意なので、
画像作成やスライド制作などは完全にお任せしています。
おかげで僕のコンテンツはいつも見やすいスライドで、
差し込まれる画像や写真もセンスが良いので、ユーザーの満足度も高いです。
このように、自分よりも得意な人に任せることで、
クオリティの高いコンテンツを量産できるようになります。
結果的に質の高いコンテンツを投下し続けることができて、
新しいお客様が途切れること無く、売上を安定させられるということですね。
もちろん人を雇うためにはお金がかかりますが、
経営者であれば誰もが当たり前にやっていることです。
仮に副業やフリーランスだったとしても、
自分でビジネスをするのであれば、この投資の意識はとても大切になります。
あなたもしっかりと仕組みを整えて、
ユーザーが喜ぶ良質なコンテンツを投下し続けてくださいね。
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