WEBで30万、50万のような、
高単価なサービスを売れるようにする方法を教えます。
こんにちは。
城 智英(じょう ともひで)です。
想像してみて欲しいのですが、
街を歩いているときに突然「結婚しませんか?」と言われたらどう思いますか?
僕なら、相手がいくら美人でも断ります(笑)
だって怖いじゃないですか。
そもそも、あなたは誰ですか!?
って思いますよね。
実はこれ、WEBを使ったビジネスでも全く同じで、
僕たちが売りたい商品は「いきなり買ってください!」と言っても売れません。
ではどういう仕掛けになっているかというと、
・おとり商品(フロントエンド商品)
・本命商品(バックエンド商品)
この2つが用意されているのです。
これが本日のテーマ「おとり商品と本命商品の2つを用意しよう」です。
まずはイメージしやすいように、
本命商品を「結婚すること」に設定したいと思います。
最初の例のように、
いきなり結婚を申し込んでも、当然断られるだけです。
なのでまずは、
自分の外見を魅力的にして「お茶をしませんか?」と誘ってみるところからはじめます。
これに成功したら、次は、
「連絡先を交換しませんか?」とお伝えしてみます。
無事LINEをゲットできたら、次は、
「今度、一緒に映画を観にいきみませんか?」と誘ってみます。
これを繰り返すうちに、
少しずつ関係性ができていくものですよね。
そして、いざその瞬間が来たときに、
「僕と結婚しませんか?」と言ってみると、どうでしょうか。
いきなり結婚を申し込むよりも、はるかに成功率は高そうですよね!
これは、WEBマーケティングでも全く同じです。
例えば、
本命商品が「参加費50万円のダイエットコンサル」だった場合で考えてみましょう。
高単価な商品なので、当然いきなりご案内しても売れません。
そもそも、こんなに高い商品を広告に打ち出しても集客が難しいですよね。
そのためまずは、
お客様にとって魅力的な「おとり商品」を用意する必要があります。
PDFや電子書籍、メール講座、動画などの形式にして、
お客様が「知りたい!」「欲しい!」と感じられる魅力的なプレゼントを用意するといいでしょう。
このときに、お渡しする手段として、
LINEやメールアドレスなどの連絡先を交換しておきます。
そして、少しずつ関係性を築いていき、
いざその瞬間が来たら「私のダイエットコンサルに申し込みしませんか?」と伝えるのです。
あなたとお客様の関係性が十分に温まっていたら、
30万、50万、100万のような高単価な商品でも自然に売れるようになりますよ。
これからWEBマーケティングに挑戦する方は、
・おとり商品(フロントエンド商品)
・本命商品(バックエンド商品)
このように、
2段構えにすることをぜひ覚えておいてくださいね。
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